お金が無かったので高校にも行けなかった

貧乏な人

私はずっと貧乏生活をしてきました。

子供の時には母が借金をしていました。 そしてそのお金の返済で精一杯となり、私は高校にも通う事ができなかったのです。

私は中卒でアルバイトをしながら、お金を稼いでいたのです。 友人はみんな高校生になりました。

それなのに私だけが、高校には進めませんでした。 とても学校に行くことが出来た友人がとても羨ましかったです。

少しずつ友人との距離もできた結果、私は一人になりました。 孤独な毎日を暮らすようになったのです。

アルバイトをしていると、それなりにお給料はありました。 でもいつまで経っても、正社員にはなれなかったのです。

やはり中卒では、なかなか職に就く事は難しいのです。 その事は薄々とわかってはいました。 でも仕方がなかったのです。

私の稼ぎで家計を支えることに

お金がない事が、私を苦しめました。

借金のせいで貧乏な生活をしてきました。 母の借金がなくなっても、まだ我が家にはお金が無く貧乏なままなのです。 金欠という事は何も変わっていません。

お金がない時は、私が頼られました。 私がお金を稼がないとならない状況となりました。 家族の生活のために、私が働かないといけないのです。

私はいつになったら幸せになれるのでしょうか。 こんな生活はとても惨めです。

いつまで経っても、家族から解放されません。 そのうち、私が借金をしないといけなくなってしまいます。

なんとか借金をしないでもいいように、今のまま働いてお金を稼ぐことを頑張っていきたいです。 きっとそのうち良い事があるでしょう。 そう期待をして、今は仕事を頑張ろうと思います。